Policy of The Eagles.


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鷲の掟_v1.0
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鷲の掟 ~かっこいい野球人を目指そう~

①挨拶は 大きな声で 元気よく

 

 あいさつは大きな声で元気よく伝えましょう。また、挨拶の際、帽子は取りましょう。 

 

  ・すべての関係者(大会/野球関係者、応援/見学者、仲間の家族など)への「こんにちは」。

  ・対戦相手への「よろしくお願いします」。

  ・相手ベンチの前を通る時は、「失礼します」。

  ・審判(塁審含む)への「よろしくおねがいします」。

  ・コーチへの「お願いします。」

  ・ボールを取ってくれた人への「ありがとうございます。」

 

 

②仲間を大事に 声を掛け合い助け合い

 

 チームメートは一緒に戦う大事な仲間です。

 

  ・ミスした仲間には「ドンマイ」「大丈夫」など、自分がミスしたときに掛けてほしい言葉をかけて

   励ましてあげましょう。へこんでいると、ミスは続くものです。声をかけてあげることで次のエラーを防げるかもしれません。

  ・良いプレーをした仲間には「ナイスプレー」などの声をかけて、みんなで盛り上がりましょう。

   気分が上がると、不思議と良いプレーが続くものです。

 

 

③道具は大事に 整理整頓 球拾い

 

 バットやグローブは自分の「相棒」です。相棒に嫌われるとエラーが増えるかもしれませんよ。

 

  ・グローブ、バットは常に並べて置くことを習慣づけましょう。

  ・大事な相棒たち(グローブ、バット、スパイク)は、自分で毎回、手入れをしてきれいにしてあげましょう。

  ・転がっているボールを踏むとけがをします。

 

   自分たちの練習で使うボールです。周りを見渡し、落ちてるボールは率先して拾いましょう。

 

④移動は駆け足 キビキビと

 

 休憩以外の移動は、駆け足です。

 

  ・試合での審判や対戦相手、練習時の仲間やコーチなど、必ずあなたの移動を待っている人がいます。

   ダラダラ移動すると、その人たちを長く待たせるばかりか、見ている人たちを不快にさせてしまいます。

   少なくとも野球の時間は、常に駆け足で移動することを習慣づけましょう。

 

 

 

⑤いつも全力 ミスを恐れずチャレンジを

 

 失敗を恐れず、常にチャレンジする意識を持とう!

 

  ・練習でできないことは試合では絶対にできません。

   練習中は、とにかくチャレンジして、いっぱい失敗しましょう。

   「何でうまくいかなかったのかなあ? → ん?こうしたら上手くいくかも? よし、次はそれでやってみよう」

   この繰り返しが、うまくなる秘訣です。常にチャレンジ!試行錯誤しましょう。

 

  ・試合中などチャレンジの心を忘れ、後ろ向きな気持ちになると、不思議と運気も流れも逃げていき、

   エラーにつながったりします。

   そんな弱気な心は、大きな声を出して、気合で吹っ切りましょう。

   

 

⑥相手への敬意を忘れずフェアプレー

 

 対戦相手は、敵ではありますが、野球仲間でもあります。

 

  ・試合中、試合相手を侮辱するような発言や行為は厳禁です。スポーツマンとして恥ずべきことです。
   たとえ相手がそのような発言をしていたとしても、挑発に乗ってはいけません。怒ったら負けです。

   泰然と構えていましょう。

  ・審判への侮辱も厳禁です。

 

  ・相手の素晴らしいプレーに「ナイスプレー!」と素直に言えると、人としてかっこいいです。